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那智山『青岸渡寺』

平成23年7月30日(土) 旧暦六月三十日 丙戌 大安


西国三十三ヶ所巡礼

その第一番札所が青岸渡寺(せいがんとじ)です。
ご本尊は、如意輪観世音菩薩です。

青岸渡寺全景

近くに日本一の那智の滝があり、
多くの修行僧が滝修行を積んできました。

仁徳天皇(313~319年)の時代に、裸行上人(インドから漂着して熊野に住んだ)が
修行中に滝壺から観音像を見つけ草庵を建て安置したのが始まりだといいます。

神仏を何も怖れなかった織田信長によって焼き討ちにあい、焼け落ちてしまったのですが、
豊臣秀吉の命により、天正18年(1590年)に弟の秀長が再建しました。

桃山様式の建築で、南紀地方では最も古い建築物です。
国の重要文化財で世界遺産にも認定されています。

青岸渡寺(奥に如意輪観音)

那智大社と青岸渡寺

上の写真。
手前が青岸渡寺。奥に那智大社が見えます。

実は、お大社とお寺の屋根の高さを揃えてあります。
明治政府が出した“神仏分離令”により切り離されてしまいましたが、
元々同じ境内にあり、廊下でつながっていたのです。

ここは、が習合していたのです。

つまり、ここは、長い間、
神仏習合の一大修験道の霊場だったのです。

那智山にお越しの際は、

どうか、那智大社と青岸渡寺の両方をお参りください。



By まつ
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